エアコンで冷え切った足首を温めて、身体の調子を整える

足首の冷え

「今年は去年よりも暑いかな?」
「危険だからエアコンを使って!」
毎年、そんな言葉を耳にします。
節電よりも熱中症の回避をということでしょう。

エアコンは便利なものです。
ですが、使い方をよくよく考えなければなりません。

ここのところ、次のような症状を訴える方が多いです。
「体がダルいです」
「肩がこります」
「胃の調子が悪くて」
「眠れないです」

そういう人の足を触ると、足首だけがとても冷たくなっています。
これは冬場によくみられた体表の変化なのですが、夏場にも関わらず冬場の症状がおこっています。

これはもう、完全にエアコンの仕業。

お部屋の設定温度の検出は、目の高さから上で行われます。上は熱気がこもり、床あたりは極寒になっています。

事務職などで一日座っていることが多いOLさんにいたっては、暑がりの男性社員が設定温度を下げ、鼠径部が圧迫されて足の血液循環が悪くなっているので、冷えは貯金のように蓄積されます。

温めても、温めても、冷えの借金が返済されるまで足首は温まりません。

このまま冬に突入すると、事務所だけでなく通勤中も冷えの借金が増えるばかりです。
毎日、下記の事を行ってみてください。

①エアコンの使用環境の改善
エアコンをかけるなら床あたりの冷たい空気を持ち上げるためにサーキュレーターを使うといいです。
これは節電にもなります。

②足首を温める
自分の健康管理として、1日1回は冷えの借金返済します。
足湯、湯タンポ、カイロ、ヘアドライヤー、夜にこれらで20分ほど足首を温めます。
内くるぶしの上の、指をチョップの形に4本伸ばして並べたあたりに三陰交というツボがありますが、だいたいそのあたりを温めるといいです。
おすすめはUSBの湯タンポを就寝時に使うことです。
すぐに温かくなるし、ゲルが入っていてやわらかいのと、そこまで温度が上がらないので足首をくっつけたり乗せたりできます。使ってみると夏場でも熱くはなくて、気持ちいよく、冷えを改善できます。20分位すると、だんだん熱く感じてきますから、お布団から蹴り出します。

毎日こうやって冷えの借金を返済していくと、肩がこらなくなるし、体温が上がって血が全身を巡り、滋養されて活発に動けます。
足首もあたたまり、体調が整い、冬も「寒くな~い」と元気に生活ができるようになります。
是非お試しください。

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