顔に鍼を刺すのが怖い、痛そう…
そんな思いから美容鍼を苦手に感じている方も多いかと思います。
ですが美容鍼による筋肉の弛緩や血流促進、自己治癒力の向上は、肌のハリツヤをアップさせたり、エイジングケアにとても有効です。
さらに瑠璃庵では、鍼を「気」の出し入れに使う道具として認識しています。
そのため、気の流れに沿って気を入れたり流したり、はたまた抜くように刺したりすることで、停滞している悪い気を抜くことができるのです。
悪い気を鍼で流したときには痛みを感じることがあり、これを「鍼の響き」と呼んでいます。痛みが強ければ強いほど、身体が悪い気から解放されている証拠です。
鍼を使って気を抜くのではなく、手技で穏やかに流すことで、気の停滞を解消することも可能です。
指を鍼のように使い、ツボのひとつひとつを指で押さえ、気を操作をします。
鍼を使わない分、施術には時間がかかりますが、鍼治療と同様の効果があるため、あまり痛みに強くない方にはこの方法をおすすめしています。
鍼と気功と組み合わせた瑠璃庵の施術で、美顔鍼を始めてみませんか?
ご不安な方はお気軽にお問い合わせください。